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雨塚さり

Author:雨塚さり
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Sweets Nightmare.2

・トリコさんのサイト、『ニコイラ』様に載ってあります「にゃんこデビルロイド」に衝撃を受け、管理者様に頭をさげ書かせていただいた文章です。
・わたしからお願いしたのにこんな文章ですいません!!!


・スザク×ロイドにゃん
・全年齢対象です。

・すいませんまだ続いてしまいました…orz

↓↓↓
「ん…みゃ?」

寝苦しさに、ゆっくりと重いまぶたを開ける。見慣れない木目の天井が、ロイドにゃんのアイスブルーの瞳に写った。

「あ、れ?僕…」

起きたばかりでハッキリとしない目を擦ろうと腕を引く。が、何かに固定されているのか、はるか頭上で投げ出されたまま動かすことができない。しかも、動かせないのは腕だけではなく、両足もらしい。
自由に動く首を動かし頭上を見上げる。バンザイした格好でベッドに縛り付けられている両手首が見えた。きっと足も同じ状態なのだろう。
四方に大きく広げた状態で、両手両足とベッドを繋ぐ縄は余裕がなくぴんと張っている。これでは、身じろぐことすら困難だ。跡が付かないようタオルを巻いてから縛られていることが、せめてもの救いだ。

「まったく…あんにゃ人畜無害そうな顔しておきながら、やることがえげつないにゃ!!!」

本日見つけた新しいカモ…枢木スザクの顔を思い浮かべ、ロイドにゃんはぷぅっと頬を膨らませた。
だいぶハッキリしてきた脳内で、記憶を手繰り寄せる。
まず真っ先に出てきたのは、テーブルいっぱいに並べられたプリンアラモード。
スザクの家に上がりこみ、部屋に通され待つこと数分。スザクは、おそらくあの籠の中にあったよりもずっとたくさんのプリンを、ホイップクリームと果物で着飾らせロイドにゃんに振舞った。

「ううっ、全部食べちゃいたかったにゃあ…」

甘いカスタードの味を思い出し、ロイドにゃんは溜息をつく。今まで世界中のプリンを食べてきたロイドにゃんだが、スザクが作ったというプリンはなかなか美味しかった。
夢中になってスプーンを動かしプリンを口に運んでいると、だんだんと瞼が重くなり、手が動かなくなって…そして、意識を失ったのだ。床に落ちたスプーンの音が、耳に残っている。
プリンか、それとも他のものに薬を盛られたのだろう。

(まだ…まだ半分も残ってたにゃっ!!!)

たとえあのすばらしいプリンを作った本人だとしても、スザクは、ロイドにゃんにとって最も楽しみなプリンタイムを邪魔したのだ。

(絶対に許さないにゃっ!!)

カチャ…

「ああ…起きましたか?」

静かにドアを開ける音とともに、タイミングよくスザクがお盆を手に部屋に入ってくる。角度が悪く上に何が乗っているのかはよく見えないが、きっとろくでもないものなんだろう。10歳になるかならないかぐらいの子供(外見は)をベッドに縛り付けるような変態なのだ。

「こんなことして…どおいうつもりにゃ…」

「ごめんなさい、こんなことして。でも、今日はハロウィンですから。僕も、ロイドにゃんからお菓子を貰おうと思いまして…」

ベッドサイドテーブルにお盆を乗せ、ロイドにゃんの、プリンよりも柔らかい頬に触れる。

「トリックオアトリート…甘い甘いお菓子(あなた)を、いただきます」

ゆっくりと近付いてくる緑色の瞳に、ロイドにゃんは『やっぱりにゃ…』と怒りに毛を逆立たせる。
ロイドにゃんの長い小悪魔人生、変態じじいに悪戯されそうになったことなんて何度だってある。スザクはそんなタイプの人間達とは雰囲気が違ったから、少し油断してしまった。

(人間の男なんてみんな変態のロリコンにゃ!!)

しかし、ロイドにゃんも伊達に小悪魔をしているわけではない。多少の魔力は使える。素人がやったとは思えないほどきつく縛られてしまったが、本物の白猫に変身してしまえば、この縄をすり抜け窓から逃げてしまうことなど簡単だ。

(せいぜい、空のベッドで一人寂しくセンズリこくがいいにゃっ!!!)

目を瞑り、猫のイメージを頭に思い浮かべ変身しようと念じる。

「うみゃ?」

しかし、いつまでたっても体に変化が起こらない。「なんで?」と思っているうちに、スザクの口がロイドにゃんの口に被さった。そのままスザクの舌が割り込んでくる。ぬるぬるとした感触にロイドにゃんは舌を引くが、狭い口腔内の中ではすぐさま捕まってしまう。

「みゅ、うぅ~~~~っ!!!」

頬肉やベロの下を刺激されながら、舌とともに唾液を吸われる。それでも二人の口の隙間からは、収まりきらない唾液がこぼれ、ロイドにゃんの顎を汚した。

「はぁっ…!!あ、みゅ…ぅ」

貪るようなキスが終わり、絡みついていた舌と舌が離れる。
ロイドにゃんは瞳をとろんと蕩けさせ、ハァハァと熱っぽい息を吐いた。
スザクの指が顎を伝う唾液を掬い、熱い息を零す半開きの唇に近付く。が、ロイドにゃんがいち早く理性を取り戻し、ハッと顔を上げた。


「いっ!!!いぃーーーやぁーーーにゃああああーーーーーっ!!!」


大きな声をあげ、無理矢理に快楽の余韻を振り払う。
プリンでポンポンに膨れたお腹が、上下に動いた。

「うわっ」

突然大きな声を出され、スザクは驚いて目を丸くさせる。数回瞬きを繰り返し、やっと状況が飲み込めたのか、ぽりぽりと人差し指で頬を掻く。

「顔を近づけたら目をつぶってくれたので、てっきり受け入れてくれたんだと思いましたけど…違いました?」

「そんなわけないにゃ!!変態!!ロリコン!!!強姦魔ぁ!!!今すぐはにゃすにゃあ~~~っ!!!!!」

触れられないよう縛られた手足を振り暴れようとするが、きつく縛られてはそんな抵抗など意味も無く、ベッドを軋ませることすらできない。ロイドにゃんはその間にも変身や空間転移、ランスロット召喚などいろいろ試してみるが、同様に効果が出なかった。
ぽすぽすと尻尾がシーツを叩く音が、虚しく響く。

「うう~っ…にゃ、にゃんでぇ…っ!!」

「あの…今、魔力は使えませんよ?」

「!?」

何気なく言ったスザクのセリフに、ロイドにゃんは驚きスザクを見上げる。
すると、スザクは申し訳なさそうに苦笑いを浮かべた。

「あなたが寝ている間に、魔力を封じる首輪を付けました。すいません」

スザクが、ロイドにゃん見えるように手をかざす。その手には、ロイドにゃんが着けていたはずの鈴付きの黒いチョーカーが握られていた。

ロイドにゃんの顔がさっと青くなる。

(これはまずいにゃっ!!)

魔力を封じられてしまえば、ロイドにゃんはなんの力も持たないただのかわいい猫耳幼女(?)でしかない。
この場から逃げる術が、早々に無くなってしまった。

しかしおかしい。
この青年がなぜロイドにゃんが魔力を使えると知っているのか?
なぜこんな道具を持っているのか?
よく考えてみれば、小悪魔であるロイドにゃんに、人間が人間用に作った眠り薬が効くわけがないのだ。魔族用の特別な薬。
この首輪も、薬も、普通の人間が簡単に手に入れるものでは決してないのだ。

「まさか…スザクくん」

最悪な結論が脳内で勝手にはじき出される。
それを言う前に、スザクは自ら自分の正体を明かした。

「僕は、祓魔師です。この町の人々に依頼されて、あなたを祓いに来ました」

ロイドにゃんの顔が、さらに青くなった。
祓魔師、つまりはエクソシスト。まさか、悪魔の天敵に捕まってしまうなんて…。

「話を聞かせてもらっていると、なかなか悪さしているみたいですね」

「ち、ちがっ、ちがうにゃあっ!!…僕はただ、みんなと仲良くしたかっただけで…」

もちろん、こんな言葉は嘘だ。しかし、相手は祓魔師。下手をしたら、命さえ危うい。
耳をヘタリと垂らし、罠にかかったか弱い草食動物のように(ある意味、喩えではない)うるうると瞳を潤ませる。大抵の人間だったら、その瞳を見ただけで何もかもを許しすぐにでも縄を解いてやるだろう。しかし、スザクはそんなロイドにゃんを見ても表情を崩さず淡々と答えた。

「この地の領主を、親子3代に渡って堕落させたのはあなたですね?」

「ま、まあ……そうにゃ…」

「そのせいで領主は現在破産寸前。この町の存続も危ういらしいです。その他にも、あなたに出会ったせいで、元は仲のよかった夫婦や恋人同士が不仲になったり、あなたに気に入られようと金品を求めて強盗を働く者も現れた」

「そ、そんにゃのそいつらがやったことにゃ。僕は全然悪く無いにゃあ…お願いにゃ、もうこの町の人達を誘惑なんてしないから、今日は見逃して欲しいにゃあ…」

唯一自由に動かすことのできる真っ白な尻尾を、ベッドの脇に付いたスザクの手首に伸ばし、媚びるように擦り寄せる。

「み"ゃあっ!!!」

尻尾の先端に突然感じた強い痛みに、ロイドにゃんは鈍い悲鳴を上げた。じんじんと響く鈍い痛みに涙腺が刺激され、視界が滲む。恐る恐る尻尾の先を見ると、スザクの手が、ロイドにゃんの尻尾を強く掴んでいた。



「どうやら、お仕置きが必要みたいですね…」



そう言って、楽しそうに笑うスザクの顔が、今まで見てきたどんな悪魔よりも悪魔らしく、ロイドにゃんは無防備に晒された素肌をぶるりと震わせた。














別名『ハラハラ☆ロイドにゃん磔の巻』。
スザクはきっと縄のプロ。


長くなっちゃってすいません…orz
ごめんなさいどう考えても遅筆の私では31日に間に合いそうに無いです…;Д;

そしていきなりエロじゃなくてごめんなさい…orzorzorz
トリコさんせっかくエロにwktkしてくれていたのにwww
期待を裏切ってしまいましたっ!!!
でもつぎは間違いなくエロイです。


もうしょうしょうお待ちください!!!



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コメント

鬼畜スザクにロイドにゃんたまらんです!!

次はとうとうHですか!
楽しみにしてますー!(*^o^*)

>>ななめさん

コメントありがとうございます~
はい、次はェロです。
ぬるくならないよう気合い入れて書きます…っ

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